法寺華台
     

  しょうぼうじれんげだいれいえん
「正法寺蓮華台霊園」
区画分譲・墓石好評受付中

現地のご案内させていただきます。
(当社までお気軽にお問合せご連絡下さいませ)



大日如来様のもと御先祖様の永代の御供養を・・・


正法寺蓮華台霊園 ご案内


ご使用の資格
当寺の檀徒ならびに信徒(宗旨は問いませんが当寺の本尊様に心から手を合わせる方ならどなたでも)


墓地の使用権
永代墓地使用許可という方式を取ります。

使用権の保全
永代使用志納金及び管理料を2年間分完納された後、墓地永代使用許可証を交付し、同時に当寺台帳に登録され使用権は保全されます。


使用権の承継
墓地使用権の継承は相続に限ります。但し、特別な事由がある場合、親族は当寺の許可を得てこれを継承することができます。


霊園内の管理
霊園内の参道、付属設備の清掃当必要な管理は当寺が責任をもって行います。


法要・供養
墓碑建立後の開眼、納骨、その他お申出による御法要、御回向を致します。また、当寺の年中行事にはその都度御案内を差し上げます。

墓碑の建立
墓碑の建立には、事前に当寺に届け出て承諾を受けて下さい。墓碑の高さは、整地面から最高180cmで植栽は出来ません。
墓碑建立の期限はありません。





正法寺蓮華台霊園 「永代供養墓」 新設のご案内




正法寺壇信徒(霊園利用者含む)

一般希望者(過去の宗派は不問、但し当永代墓申し込み以後は当山の宗派に則り祭祀を執り行う




『おのれ生ある間は子の身に代わらんことを念い、おのれ死に去りて後には

子の身を護らんことを願う。』(父母恩重経)


私達がそうであるように、私達の父母も、そして祖父母もそうであった。

つまり、私達のこの身には、先祖代々の祈りが込められているのです。

今、あらためて祖先の守りに感謝し、子孫繁栄を祈り、

心に合掌のある毎日を暮らしましょう。

お寺へきたら、まず本尊さまにお参りをして、心を清らかに、

そして静かな気持ちで、御先祖さまにお参り供養しましょう。




 下の文字をクリックして下さい。
区画ご案内の詳細がご覧頂けます。




絹本著色涅槃図(岐阜県重要文化財指定)

正法寺所蔵「仏涅槃図」二幅・参考資料

 「仏涅槃図」とは、仏陀釈迦がインド・クシナガラの地で涅槃に入った場面が描かれた絵画である。毎年、釈迦入滅の日とされる21415日にわたり厳修される

涅槃会(常楽会)の本尊である。涅槃の情景は彫刻で表されることは稀で、殆どの場合、絵画、つまり仏涅槃図で表現されている。釈迦は仏教根本の祖として宗派を

問わず篤く信仰されており、涅槃会の本尊である仏涅槃図も、数多く現在に伝わっている。

正法寺に所蔵されているものは、中世・南北朝時代のものと室町時代の仏涅槃図である。

 仏涅槃図には、沙羅双樹に囲まれた釈迦が宝床上に臥した姿で中央に描かれている。そして、その周囲には釈迦の入滅を悲しむ菩薩・仏弟子・俗人・鳥獣が集まる

様子が表されている。また、釈迦の生母であり、既に歿している摩耶夫人(まやぶにん)も、悲しみの余り、天界より地上に降りてきている。正法寺所蔵「仏涅槃図」

幅にも、それらが表現されており、釈迦が入滅に至る光景が、劇的に描かれているのである。



【仏涅槃図の見所】

  釈迦如来に我々の視線も集中させる工夫(釈迦を大きく描く。釈迦の衣の色を他と異なるものとする。釈迦を中央に描く。沙羅双樹、群集の中央に釈迦を描く。)

  様々な悲しみの姿(静かな悲しみを表す菩薩、七転八倒する明王。など)

  種々の動物(白象、獅子など大動物から、昆虫に至るまで)。


【正法寺所蔵「仏涅槃図」について】

「仏涅槃図」(金色の衣に身を包んだ釈迦が描かれたもの)

  法量は、縦177.7×横148.5cm

  裏に旧表装の一部が残されている。

  「勢洲一志群瀧野河観音寺、奉図絵涅槃一幅、寺僧、僧舜尊、僧静雲、僧慶尊、僧覚尊、大願主比丘尼良阿弥陀仏、暦応三年(1340)庚辰五月十五日」

  寺僧らは醍醐寺(京都)の僧侶の可能性がある。

  通常は涅槃会(215日)に併せて施入されるため特別である。

  北畠顕家三回忌追善の為の制作か。

  郷土の政治家が寄進した。


「仏涅槃図」(朱の衣に身を包んだ釈迦が描かれたもの)

  法量は縦171.2×横122.1cm

  釈迦の宝床の前に、壇が置かれ、鬼人風人物が描かれる極めて珍しい表現。

  中国絵画がもとにしながら、武士風人物が描かれるなど、独自の表現が為されている。

  筆者は不明である。


    藤元裕二氏著書より



五光山 蓮華王院
正法寺(正法密寺)

岐阜市小野598-1


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株式会社関ヶ原マーブルクラフト
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